Date:2025/03/22
Place:飛木稲荷神社(Tobiki Inari Shrine)
創設:
創建は室町時代(約600年前)とされ、古くから地域の守護神として信仰されています。
やや所説ありますが、一説には、室町時代の文明9年(1477年)の「長尾景春の乱」の際、戦火を逃れた大きな榎(えのき)の木が飛来してきたと伝えられていることから「飛木」と呼ばれるようになった。とか、、
しかし、やはり名物の木は大イチョウです。
神社の説明では、東京大空襲で実際に燃えているのですが、傷跡を残しながらも生き延びているイチョウの木だったのです!😭
11月ごろに来るともっときれいだったろうなあと思います。3月は枝しかありません笑 しかし、そのおかげでお稲荷さん(狐さん)の形の木の幹の一部を見ることができました!!🦊💗

御朱印
御朱印は合計5種類あります。
1つは書入れ御朱印があります。シンプルなタイプの御朱印です。
もう3つは季節や干支の御朱印で、私は蛇年の御朱印をもらいました。
もう1つは非常にユニークで、「小粒御朱印」という通常の御朱印の6分の1くらいの小ささの御朱印があります。
おまけに狐の飴もいただけました🦊💗

感想
紀元2600年記念樹という石碑は何だったのか聞くのを忘れました。歴史が深いというのはわかりました。
奥神社だったか、本殿の裏側にもお稲荷さんが大量にいます。一種の富士塚のようになっていますし、スカイツリーも見えるので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

営業時間
9:00~16:00
公式サイト
⛩️👉東京都神社庁のHPhttp://www.tokyo-jinjacho.or.jp/sumida/6011/